モンステラのエアフレッシュナー
彫紙(ちょうし)アートスキル2級の2回目のレッスンで制作する”モンステラのエアフレッシュナー”を紹介します。
曲線や丸、細いラインなどをたくさん彫るので、彫紙アートの総合的なスキルが身につく作品です。エアフレッシューナーですので、モンステラを彫った後、フレグランスで香りづけ(今回は、ローズを使用)して、9cm×9cmのサイズに仕上げをします。実は、この仕上げの際のカットなどにもテクニックが必要なんです。難しいわけではないのですが、手順を間違うと台無しになってしまいます。
- 作品名:モンステラのエアフレッシュナー
- 下絵作者:日本彫紙アート協会(林 敬三)
- サイズ:9cmt×9cm
- 枚 数:5枚
- 使用紙:ダイソーの色画用紙
この下絵は、彫紙アートスキル2級を取得した方のみご購入頂けます。m(__)m
手ごろなサイズですので、玄関に飾ったり、車に飾ったりするといいかもしれませんね。もちろん、クリアーポケットに入れるだけで、ちょっとしたプレゼントにもなります。
フレグランスに合わせて、オリジナルの下絵を作るのもいいかもしれませんね。今手持ちのフレグランスは、オレンジ、サクラ、ローズ、ストロベリー、バニラ、ラベンダー、グレープフルーツ・・・。題材がたくさんあって困ってしまいますが、オリジナルで、サクラでも作ってみようと思います。出来次第紹介いたしますね。
興味を持たれた方は、最寄りの彫紙アート教室で紙を彫るアートを体験してくださいませ。